2012年4月25日の「あさイチ」(NHK)は、

疲労に負けない体質作りということで、

疲労に負けない物質FRについて紹介していました。



もともと体内にあるFR物質、

これをより働きを強めてくれるのが、

鳥の胸肉やカジキマグロに多く含まれる

イミダゾールジペプチド」だそうです。



胸肉やカジキマグロを毎日食べるのは難しいので、

ここで注目されるのが、

産官学連携の抗疲労プロジェクトから生まれた元気活性ドリンクです。




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帝京大学の箱根駅伝部はこのドリンクを飲み始めてから、

部員のタイムが上がってきているそうです。





人は、身体や脳に負担がかかると活性酸素によって

細胞が傷付き、老廃物が発生します。



その老廃物が刺激となり

タンパク質の一種であるFFが発生します。



このFFという物質がやっかいで、

疲労を生む疲労原因物質になります。



疲労物質であるFFが大量に作られると、

細胞の機能が低下して、身体にダメージを与えます。



これに立ち向かうのが、癒し物質FRです。



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癒し物質FRは疲労物質FFを消滅させる働きがあります。


また、傷付いた細胞の機能を回復させ、本来の姿に戻してくれます。




FR物質を作るには、イミダゾールジペプチドだけでなく、


半身浴や上質な睡眠も効果があるようです。



長生きはしたいけど、元気で長生きしたいものです。


FR物質をゲンキするために、

食生活を今一度見直したいと、番組を見て思った次第です。