東建コーポレーションが、ソーラーパネルメーカーとタイアップして、
賃貸住宅の屋根に設置する「太陽光発電パネル」を販売するそうです。

積雪や強風が吹くエリアや、高所でも設置が可能だそうで、
入居者や、オーナーにメリットがある付加価値仕様商品として需要を見込んでいるそうです。

最近は太陽光発電システムを設置したマンションも販売されるようになりましたね。
ついに賃貸もですか。素敵です。

使用する太陽光発電パネルは、国内メーカーのグリッド社製で、
耐風圧荷重が540パスカル、最大垂直積載量が2.5メートルだそうです。

導入費用は、出力10キロワットのシステムが工事費込みで360万円から。
同社の試算によると、標準的なシステムより2割程度安く設置でき、
初期費用が抑えられる試算です。

電気代がほとんどかからない賃貸があったらぜひ住んでみたいです。


参考記事 → ヤフー