最近ブームになっている、アマニ油などに入っている成分
「オメガ3」について詳しく紹介していました。
楽天イーグルスの田中将大投手の奥さん里田まいさんは、
この成分の入った油を使った手料理で、
田中投手の健康管理に役立てているそうです。
「オメガ3」とは、「必須脂肪酸」で、
動脈硬化の予防や中性脂肪や悪玉コレステロールを
抑制する働きを持っているそうです。
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<オメガ3が多く含まれる食材や食品>
・亜麻仁(アマニ)油
・えごま油
・インカインチ油
・アマゾングリーンナッツオイル
・紫蘇(シソ)油
・クリルオイル
・くるみ
・サバなどの青魚 など
この「オメガ3」を手っ取り早く摂取するには、
毎日「亜麻仁油」を小さじ一杯ストレートで飲む
という方法です。
この「オメガ3」を効率よく摂取するためにとても大事なことは、
・加熱しない
という事です。
また、加熱すると働きが悪くなるばかりか、生臭い臭いが立つそうです。
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<オメガ3配合の油の取扱い方>
・加熱しない
・冷蔵庫で保存
番組では、オメガ3を多く含む食品として「くるみ」を紹介していました。
クルミを食べる時は、なるべく細かく砕いて食べることだそうです。
特におススメの食べ方は、クルミがタンパク質が少ないので、
牛乳と一緒に摂取することをおススメしていました。
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<クルミのおススメの食べ方>
・細かく砕いたクルミを牛乳に混ぜて飲む。
・ヨーグルトに混ぜて食べる。 など。
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<クルミの中のオメガ3を有効に摂取する方法>
・細かく砕いて食べる。
・細かく砕いたものは長期保存できないので早めに食べる。
・食べるのは朝や午前中がよい。
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<クルミを一日に食べる量>
・肩手の平に一杯くらい。40グラムくらい。
・子どもも同じで子どもの手の平で一杯くらい。
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<クルミを食べる時の注意>
・くるみ等のナッツ類は
アレルギー反応を起こす人がいますので、気を付けましょう。
クルミはアンチエイジングにも良いらしいです。
アンチエイジングというと、
以前あさイチで取り上げて話題となった「アーモンド」。
「アーモンド」は一緒に食べてよいのかという質問に、
食べてよいが、クルミとアーモンドを合わせて、
肩手の平に一杯の量を食べてくださいということでした。
また、オメガ3を多く含むサバなどの青魚ですが、
ゴマと一緒に食べると尚良いそうです。
オメガ3が体内に入った時に、ゴマが一緒だと酸化を防いでくれるそうです。
手っ取り早くオメガ3を摂取する方法として、
私が考えたのは、
朝食べるヨーグルトに、
すりつぶしたゴマとクルミをかけて食べえることです。
クルミの代わりに亜麻仁油にしても良いですよね。
もっと手っ取り早いのは、
オメガ3が入ったサプリを取ることかなとも思います。
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