9月18日の日本テレビ「あのニュースで得する人損する人」で、
死亡率が高く転移が早い皮膚ガン「メラノーマ」について、
取り上げていました。

その特徴をメモしました。

メラノーマ」(皮膚ガン)の特徴

● 発見しづらい場所にできることが多い。
  日本人は手足に発症しやすく、足の裏にできることが多い。
  発見しづらいところでは背中もそうです。
  ホクロとの見分けが簡単につきにくい。

● 短期間に大きくなる。
  番組で紹介された患者さんの例では、
  1年8か月前は2mmだったのが1.2cmになっていた。

● 直径7ミリを超えたら要注意。

● 抗がん剤がほとんど効かない。


特徴としては以上のことを言っていました。

抗がん剤については、年内には新しい薬が流通する予定だそうです。
早く流通してもらいたいですね。

このガンの厄介なところは、気付きにくいということ。
それからホクロと間違いやすいということ。

★ホクロとの見分け方

● ホクロは丸くて境界線が分かりやすい。

● メラノーマは形がいびつで、周りがギザギザ。
  色に濃淡があり、色のシミ出しがある。
  短期間で大きくなる。

テレビで聞いた話なので、詳しくはこちらへ⇒日本皮膚科科学会
今までなかったシミやホクロを見つけたら、注視が必要ですね。

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