“世界で活躍する日本人のぶっちゃけ”の中で、
紹介された、酪農家の阿部寛樹さん
阿部さんは熊本県阿蘇市で阿部牧場を経営。
この阿部牧場の牛乳がすごいんです！
阿部さんが作っている牛乳『ASO MILK』は、
食品のミシュランといわれる「国際味覚審査機構」で、
最高評価の三ツ星を日本人で初めて獲得しました。
 |
阿部さんの牧場で大切なのは牛が食べる牧草。
それから、牛の衛生管理です。
1日4回も牛舎の掃除をしているんです。
牛のミルクには牛舎の空気も影響するそうですよ。
で、酪農家の阿部さんのぶっちゃけは、
“スーパーやコンビニで一年中売られている牛乳には旬がある”
いつが旬かと言うと、「春と秋」。
それは新鮮な牧草が収穫できる季節だから。
じゃあ、冬と夏は美味しくないのかって言ったら、
美味しくないのではなくて、
夏は暑くて水をよく飲むので、牛乳が薄く、
冬は水をあまり飲まないので、牛乳が濃くなるそうです。
それから、スーパーで買う時は、
“低温殺菌 63℃ 30min”
を買うとより搾り立ての味わいに近いそうです。
そして、牛乳を温めて飲む場合は、
“60℃以下で”温めるのがおススメ。”
温め過ぎると、タンパク質が壊されて白い膜ができるそうです。
スポンサーリンク
