“リアルすぎるアートの達人”に出ていた、
画家の石黒賢一郎さん(48歳)。
多摩美術大学を卒業。
ありのままを描く写実的な油絵を描いています。
代表作には、
スペインのナヘラの風景を描いた
「VSTA DE NAJERA」
まるでモノクロ写真のような油絵。
瓦一枚一枚が本物のようです。
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スタジオに持ってきた絵は、
「SAFT TOWER -赤平ー」。
これは炭鉱のトロッコ置き場を描いたもの。
それから人物画の
「MARIー03-」
どちらも本物のようです。
石黒さんの絵は、完成までに大体6ヶ月くらい掛かるそうです。
極細の筆を使ってリアルさを出しています。
極細筆の幅は約1ミリ、長さは5ミリという細さです。
K.ISHIGURO GALLERY
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