10月5日のTV「ヒルナンデス」。

“リアルすぎるアートの達人”に出ていた、
羊毛フェルトぬいぐるみ作家の中山みどりさん。

中山さんは武蔵野美術大学卒業。
もともと日本画を専攻していた中山さんですが、
羊毛フェルトの魅力にはまって、
ぬいぐるみを作るようになったとか。

中山みどりさんデザイン☆ミニチュア柴犬のマスコット手作りキットスターターセット(針・マット)付き【羊毛フェルト】




色んな種類の猫や犬、ハムスター、うさぎ、シマウマなど
基本、毛のある動物は作るそうです。

製作期間は小さなもので1週間くらい。
自分がかわいいと思った動物を作るそうです。
今までに作ったぬいぐるみは、1,100体くらい。

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現在はご本人は注文は受け付けてなくて、
中山さんが育成した49人のマイスターが
活躍しています。
●フェルトアート協会

中山さんは主に、
全国各地で羊毛フェルトぬいぐるみの
教室を開催しているそうです。

(30センチ大の作品1体と教室1回のセットで35万円。)

中山さんはぬいぐるみを作る際に、
「フェルティングニードル」
「アップリケパンチャー」
「ハンドカーダー」などの道具を使います。

アシュフォード・ハンドカーダーミニ【紡ぎ 染め 染色 羊毛 フェルト 糸 綿 ウール】



最近のお気に入りは、
巷でカワイイと人気の飛行犬を作ること。
スタジオに持ってきていました。

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