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エコ・環境のカテゴリ記事一覧

賃貸も太陽光発電

東建コーポレーションが、ソーラーパネルメーカーとタイアップして、
賃貸住宅の屋根に設置する「太陽光発電パネル」を販売するそうです。

積雪や強風が吹くエリアや、高所でも設置が可能だそうで、
入居者や、オーナーにメリットがある付加価値仕様商品として需要を見込んでいるそうです。

最近は太陽光発電システムを設置したマンションも販売されるようになりましたね。
ついに賃貸もですか。素敵です。

使用する太陽光発電パネルは、国内メーカーのグリッド社製で、
耐風圧荷重が540パスカル、最大垂直積載量が2.5メートルだそうです。

導入費用は、出力10キロワットのシステムが工事費込みで360万円から。
同社の試算によると、標準的なシステムより2割程度安く設置でき、
初期費用が抑えられる試算です。

電気代がほとんどかからない賃貸があったらぜひ住んでみたいです。


参考記事 → ヤフー

原発依存から脱却したドイツのシューナウ市

4月30日午前8:20~午前9:05、NHKで放送された
「キミたちの未来 僕たちの選択~時任三郎 世界エネルギーの旅~」

たまたまテレビをつけていて見ることができました。

内容は俳優の時任三郎さんが脱原発のドイツ、
風力発電のデンマーク、核廃棄物処理のフィンランドを旅し、
実際に当事者たちに話を聞くという番組でした。

すべてに興味深かったのですが、
日本の現状に似ていたドイツのシューナウ市の話が興味深かったです。

26年前におきたチェルノブイリ原発事故の際、
1700キロも離れたシューナウ市でも放射能の影響を受けました。
住民の一人、主婦のスラーデクさんは1986年に
「原発のない未来のための親の会」を発足して、
原発に頼らずに生活するにはどうしたら良いのか勉強し知恵を出し合いました。

最初に思いついたのは、原発をやめるために節電を呼びかけ、
1年間で一番電気を節約した人にイタリア旅行が当たるという企画しました。
楽しみながら節電することで、街の人たちに節電の意識が芽生え始めました。

ついには街独自の電力会社を設立するまでになりました。

その間には、独占企業と化していたドイツの電力会社からの圧力、
そして高額な送電線の買取り金額など、次から次に困難はやってきましたが、
諦めることなく、意表をついた宣伝で寄付をつのり、
1997年にシェーナウ電力会社を設立することができました。

シューナウ電力は全て、水力や太陽光などの自然エネルギーです。
今では原発依存から完璧に脱却している街です。
シューナウ市民の電力を賄うだけでなく、ドイツ全国の13万軒に電気を送っているそうです。

山間の長閑な街の家々の屋根に太陽光パネルや太陽熱パネルが
取り付けられた様は、最初は意外な感じがしましたが、
古さ(歴史)と新しさが共存しているシューナウ市は日本の未来をみている気がしました。

「山本太郎さん、太陽光発電の会社就職」のニュースを読んで

脱原発発言で、
芸能活動が以前のようにできなくなった山本太郎さん。

その山本太郎さんが、
太陽光発電を施工や販売する会社に
就職したというニュース記事を見ました。

山本さんとは一面識もありませんし、
特にファンだったわけではありませんが、
動向を心配していたので、
就職先が決まったというニュースを読んで、
良かったねと思いました。

俳優業は続けるという事なので、
就職先の会社はスポンサー的な役割もあるのかなと思います。

その会社が太陽光発電に関係する会社だなんて、
なんとも粋なことをするもんだなと思いました。

太陽光発電設備の販売や施工を手掛けるその会社は、
「ソーラーリフォーム社」(横浜市)という会社だそうです。

脱原発、私も大賛成です。
なぜにもっと太陽光などの自然エネルギーが、
日本に普及してこなかったのか、
疑問に思いますし、原発で甘い汁を吸ってる人たちが
甘い汁が吸えなくなると困るので、
原発に変わるものが出てこなかったのかしらと、
勘ぐりたくなります。

山本さんは18日に都内で行われる新入社員の
入社式に参加するそうです。

山本さん頑張ってください。応援しています。

ソーラー発電の見積り

家を新築する場合、屋根にソーラーパネルも取り付けたいと考えています。



ソーラー発電のメカニズムは、だいだい分かってるつもりですが、
ではいざ設置するとなると、どの業者が良いのか迷ってます。



施工業者のことだけでなく、
取り扱っているメーカーの性能や価格なども調べる必要があります。



我が家にとって最適のプランとは何かをまず、こちらも勉強する必要があると思います。



こちらの希望を纏めた上で、気になる業者をピックアップして、見積りをとってもらおうと思います。



見積りをすることで、業者の特徴が分かって選びやすいかもしれないし、
見積りすることで業者さんから新たなアイデアを取り入れられるかもしれません。


太陽光発電と太陽熱

太陽光への興味が高くなっている今、
太陽光発電の設置に取り組む会社や市民が増えているようです。



ソーラー発電がメジャーになりつつある中、「太陽熱利用」を、思い出しました。



「太陽熱」と「太陽光」、どちらも同様、太陽ですが、
「太陽光発電」と「太陽熱利用」とはどんな違いがあるのでしょうか。



まず「太陽熱利用」は、太陽の熱を集めて給湯や暖房に利用します。



このように太陽が持っているエネルギーの、
熱の部分を活用するのが「太陽熱利用」です。



太陽熱温水器などがその代表と言えるでしょう。



では、「ソーラー発電」はどうでしょう。
「太陽光発電」は、太陽の光エネルギーで電気を生み出します。



太陽のエネルギーの光の要素を利用するのが「太陽光発電」です。



太陽光発電は、屋上などにソーラー電池を設置し
太陽光を電気エネルギーに変えて電気を起こします。



発電した電気は、工場や一般家庭の電力として
照明機器や電化製品などに活用することが出来ます。



また、残った電気は、電力会社に売ることもできます。

エコカーのエネルギーはエコか?

エコカー減税の効果もあり、ハイブリット車が飛ぶように売れた。
そして後を追うように、電気自動車も開発され、
手に入らなくはない価格で売り出されている。



ガソリンを使わないという点ではかなりエコな車と思うが、
充電する元の電力がどのように作られているかによって、
それが本当にエコなのかどうかという疑問にもぶつかると思う。



その電力が火力発電で石油を燃やしてできた電力ならば
エコだとは言いがたい気もしてくる。



太陽光発電や風力発電による自然からのエネルギーを
電力に転化した上でそれを電気自動車の電力として使うのであれば、
かなりエコな車としての完成度は高い。



電力を作る工程までを考えた、エコカーの普及が望まれる。

太陽光発電への意識

昨今太陽光発電の事を聞かないことありませんが、
太陽光発電とは何なのでしょう。



太陽光発電とは「太陽電池」と呼ばれる
システムを利用して、太陽の光エネルギーを直接電気に
チェンジする発電方式らしいです。



僕たちが生活している地球には、
太陽光のエネルギーが1㎡当たり約1kWも差し込んでいるらしい。



もし全世界に差し込む太陽エネルギーを100%変換できるならば、
それは、世界の年間消費エネルギーを、わずか1時間でまかなうことが
できるほど巨大なエネルギーなのだそうです。



その上それは、衰える心配の無い無敵のエネルギーです。



エネルギーの資源の大部分を色んな国からの輸入に頼っている、
この国にとって太陽光エネルギーのような尽きることの無いエネルギーは、
エネルギー問題の大きな解決手段になるのではと思います。



それを活用しない手はないと思う。



また、太陽光エネルギーは、発電の時に地球温暖化の原因とされている
二酸化炭素(CO2)をまったく排出しないきれいなエネルギーです。



行政や企業、一般家庭など、日本全体の太陽光発電の設置の普及は、
早期に確実に成長することを切望します。



それには、国や企業だけでなく、
国民の意識も行動も成長する必要があるように思います。



太陽光発電がもっと手軽に設置できるようになるといいですね

今年は電力不足で節電の夏でした。
それと同時に新しいエネルギーの必要性が、
テレビやネットでもニュースや宣伝などを通してよく目にします。



ご近所は太陽光発電のパネルを屋根にはる工事を次々とされています。
太陽光発電の業者さんが毎日のように営業に来られます。



我が家も設置したいなとは思っていますが、なかなか予算が合いません。



新築工事のときには、太陽光発電のパネルを屋根につけることを
おすすめされると友達が言っていました。
後からつけるとなると、費用の面で大変なので、先につけておく方がお得なようです。



後から設置する場合には、特に補助金が高ければ設置を考える家庭も増えると思います。



太陽光発電のパネルを屋根に設置することが出来ない人にとっては、
簡単に太陽光で充電できる電気製品が増えてくるとありがたいです。
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