8/19のTBS「ゲンキの時間」は、
睡眠時無呼吸症候群を取り上げていました。

●睡眠時間は十分なのに朝疲れが取れない。
●仕事中に眠くなる。
●大きないびきをかく。

以上のような症状があったら、
「睡眠時無呼吸症候群」かもしれません。


「池松武之亮いびき研究所」の
池松亮子(いけまつあきこ)さんによると、
いびきの中でも
狭窄型いびき」は要注意だそうです。

いびきには大きく分けて二種類あります。
振動型と狭窄型です。

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振動型の場合は
周りにいびきの音で迷惑をかける以外は、
あまり心配はいりませんが、
心配なのは狭窄型です。

狭窄型は扁桃肥大やアデノイド増殖症、
舌根沈下などが原因で、
狭くなった空間をむりやり空気が
通ろうとするために音が発生します。
この場合、周波数が高くて非常に
苦しそうな印象を受けます。

このような症状の人は、
睡眠中に数秒間の呼吸停止が
起こっている恐れがあります。
これが「睡眠時無呼吸症候群」です。

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