「うなぎ」です。
お昼の番組「ヒルナンデス」で、
成田山参道の名店を紹介していました。
毎年、初詣や節分の時期には
大勢の人で賑わう成田山新勝寺がある成田山。
その成田山までの参道には、
なんと約60店舗もの「うなぎ屋さん」があるそうです。
成田山にうなぎ店が多いのは、
歌舞伎の初代市川團十郎の父親が
成田出身だったこともあり、
成田の名が江戸中に広がったそうです。
その影響もあってか、
成田山は大勢の参拝客であふれるようになり
その頃お客様をもてなす料理として
利根川と印旛沼の水産品であるうなぎが使われるようになり、
この地の名物になったとのことです。
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ヒルナンデスで紹介していたうなぎの名店は、
「川豊本店」。
「食べログ」のランキングにも入っていて、
「ぐるなび」のおすすめうなぎ店にも入っているお店です。
創業100年以上の川豊さん。
もちろん、自慢のタレも継ぎ足し継ぎ足し、
100年以上の歴史があるそうです。
この「川豊」では、うなぎは生のまま仕入れ
店でさばくので、新鮮さが自慢です。
また、店頭でうなぎを焼き上げる様は
成田山参道の名物です。
参道を歩いていると、
うなぎを焼くあの魅力的な匂いに、
引き込まれそうになること間違いなしですね。
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ちなみに、
出演者の磯山はるかさん、麒麟の川島さん、ニッチェの二人が
川豊さんで食べたのは、
「上うな重 2,800円」
この日食べたうなぎは、
鹿児島県の大隅からはるばるやってきたうなぎでした。
ちなみに、「食べログ」の「成田うなぎのランキング」だと、
1位 駿河屋
2位 うなぎ新川
3位 川豊本店
4位 い志ばし
5位 菊屋
の順になっていました。（2014年1月30日現在）
あまり差のない点数なので、
個人の味覚の違いもあるでしょう。
うなぎ好きにとっては、
成田山の「うなぎ」の食べ比べに、
何度も通いたくなります。
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